自分の使っているツール


今使っているsaiというグラフィックソフトで厚塗り水彩を試してみた。
お絵かき掲示板で描くような感覚で使える。
アニメ調も水彩もと万能なのでメインで使うツールになった。
背景の加工があるものは工房の時に買ったTheGraphicsと言う安い、
と言っても数千円のソフトで手抜きで手抜きに見えなくて便利。
これで線を引くのは私ではへろへろになるのでビセンテ描いてみる!ってなったときに
どうしようと思ったのだけど今はほんとにいいものがあるなぁsaiはとても使いやすいvvvvv
ついでにやはり工房の時バイト代とお年玉で買った自分用のpcでは
cpuもメモリーもまるっきり足りなくなるので買い換えることにした。
そうその頃も某キャラのことを書きたくてしかし親との共有物ではまずくね?と思って買ったのだ。
愛故に!とか友人に話した気がする。


全く私のダーリンたちはお金がかかるな!
しかもあの頃と違って私は仕事をしている…もはやためらうものなど何もナイ!
ってことでヤフオクで全プレで手に入ったらしい小冊子を落としてみた。
またまたこれも愛の形とか自分に言い訳をしつつ。


昔のことで某キャラのことを書きたくてと書いたが
絵は文だけだと寂しいからという理由でつけてだけだった。
あの頃私は本当に打ちひしがれ、怒りに燃え、自分はこう解釈した。と
ネトで話を聞いてくれるやさしい誰かに伝えたかったのだった。
今考えると非常に恥ずかしいけど拙い言葉でも理解してくださる人が何人もいた。
言葉というのはコミニュケーションの手段で自己実現をかなえてくれるものだとその頃考えたものだった。


で、今度は表現のツールとして絵を描いてみようと思ってみた。
絵で萌えを語る…この場合絵は象形文字となるのか?
とか考えながら水彩を描いていた。
私は外堀固めないと何事もできないタイプの人間だとおもうので
どうでも良いことにすら前振りが長くてすみません。
何が言いたかったかというと
水彩厚塗りは私は苦手で、
理由の一つが終わりが無い気がするからだ。
どこで止めたらいいのか分からない感じ。
そのうちに自分の執着するパーツなどばかり手を入れ続けてしまう。
執着するパーツというとビセンテなのでつややかな髪と緑の目ということになる
そうして反対に耳についてはこだわりが無い。
短髪なので耳は必ず描かなきゃならないというのに。
つまりは私は目フェチ髪フェチであり、ビセンテの髪萌えーーー!目萌えーーー!なのだった。



あれ?
この文章の結論は自分は耳フェチでは無いと言うことになってしまうのだが
表題とずれまくってるけど大丈夫だろうか?私ア○○○ガーとかじゃないだろうか?すっごい不安orz