カイ誕


きれいな貝殻を描きたかったのに何か別なものに。
これでは「二人っきりの南の島のバカンス、ウミウシを贈答しようとするお誕生日カイト」というよく分からないものに。。。。
カイトは人に「与える」キャラクターかなーと。これまたちとイミフですが!



カイトの現代とフレブラ界での歴史の差違 はJeffreyとGeoffreyだったり色々印象的に使われてますけどそれとはまた別にカイトがドレイクにカディス襲撃時に入れ知恵をしたときに起こった差違で、カイトが もともとあった物かそれとも自分が歴史に干渉(改竄) したために起こった物か悩むエピソードがありますよね3巻だったです。
それでカイトは歴史に手を加えることは控えようと考え、実際に今までは目立ってそういう事はしてきてません。
でも今後の展開で火船とアルマダを襲う惨事からの回避についてはこの干渉にあたるのではと思います。火船はもともと史実にあるので発案者がカイトになるってだけの改竄ですが。。。
で、何が言いたいかと言いますとカディスの事件は伏線でカイトの干渉でそれこそ予想もつかないような展開になることもこの先にあるのでは無いかとワクテカしてるってことなのです
ォォォォッォォォォォΣ(´▽`ノ)ノォォォォォォォォォォ


あーでももうすぐクライマックスだよ〜〜って流れでこれはないかなぁ。。。



アルマダを襲う惨事。なのですが
もしかしたら作者様はそこで失う多くの命を助けたくてビセンテにカイトを掠わせる展開にしたのではないかと思っています。
だからビセンテはカイトを信望していてブレないし目的を完遂するために努力を惜しまないようなキャラクターになってるんだろうなと。
ええ。カイ誕なのにビセンテ語りでしめるのがこのブログです(〃・ω・〃)。