主従3

主従と言ったら忘れちゃいけないのがこの2人。
ラウルさんと囚われの海賊ヤン。描き分け出来てないので一応名前を書いておく必要があるですよね。
自由と奔放の代名詞である海賊が囚われている!ここに深く引きつけられるものを感じるのですがさすが松岡女史、ギャップ萌のなんたるかを熟知していらっしゃる訳ですよね。

あれですか。愛より憎しみの方が強い感情とか言ったりしますよね。
ラウルさんみたいに愛じゃ物足りなくってもっと鮮烈な憎しみという感情を追い求めていったらどこに帰結するんだろうか。
それにヤンが自由になれる機会はあるのかしら(あるとしたらラウルのそういうゲーム?)
暗躍が旨でしょうけどもイングランド組、スペイン組との直接対決はあるのかしらとか気になります。
このシリーズは25巻くらいで終わるのかなって思ってるのですが
もっといっぱいページを使ってたっぷり書いて欲しいものです。もう50巻くらいになってもいいよ!